じぃじとケイタホントに仲のいい、じぃじと孫。近所でも有名でした。 いつも自転車に乗せて、消防車、新幹線、電車、ブルドーザーを見に連れて行ったり、川に連れて行ったり…。 私が働いているので、保育所にいっていたケイタのお迎えは いつもじぃじでした。 病気の時も、一人でいつもケイタを見ていてくれました。 台風の時も迎えにいってくれました。 2人のことは、ここには書ききれない思い出がたくさんあります。 ケイタは必ず覚えていてくれるはずです。 ケイタ、あなたのじぃじはあなたが3歳の時に天国に行って、お月様になりました。じぃじと過ごした時間は短かったけど、あなたとじぃじの時間は、他の人では作りえない、かけがえのない物です。 じぃじは最後まであなたと遊びたいって言ってました。 じぃじのこと、絶対忘れないでください。 じぃじがあなたにくれた愛情を一生大切にしてください。 生きたくても、生きれなかったけど じぃじはあなたにたくさんの幸せをくれたんだよ。 あなたはじぃじのお葬式の日、 お花を供えるときに、声を出さずに涙流してたね。 出棺のとき、「男の人、棺を持ってあげてください」 って言われて、誰も何も言ってないのに、一番に前に出て行ったこと、 ママは忘れません。 あなたを産んでよかった。あなたのママでよかった。 じぃじに孫を抱かせることができたのは あなた、ケイタがいたからだからね…。ありがとう。 ジャンル別一覧
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